ドンキホーテ浦和花月店で3人の店員が焼死した現場を見た
仕事帰りに、火災で3人の店員が亡くなったドンキホーテ浦和花月店を見に行った事がある。
●ここで初めて霊的な物を撮影した。
2004年12月13日、20時50分頃、埼玉県さいたま市緑区のドンキホーテ浦和花月店の寝具売場で放火発生。
避難経路や防火体制の不備や、ドンキホーテの特徴である「圧縮陳列」での延焼が災いし、浦和花月店は全焼した。
一度は店内から脱出したものの「来店客が逃げ遅れていないか」の確認のため、再突入を行った3人のアルバイト店員が、店内から再脱出出来ず焼死。
3人とも同じ場所で、炭化した状態で発見されたと言う悲惨な事件だった。
そしてこの現場は2005年10月に解体されて更地となった。
このニュースを報道された時は、悲惨な事件だと思った。焼死した3人は人為的、無責任的、利潤追及的経営体質の犠牲になったわけだ!
僕はそんな悲惨な現場を見に行く事は無かった。事故現場を見に行く趣味なんか無かったからだ。
僕はたまたま仕事帰りに、バイクで通りかかったので休憩がてらに缶コーヒーを飲みながらその現場を眺めた。
現場はすでに更地になっていた。
自分の特殊視力で何か見えないかと見回したが、単に更地が見えるだけだった。気になるようなオーラも見えない。
テレビの心霊番組では、目には見えないがカメラで撮影したら、心霊的な物が映っていたなんて事がある。そんな事を連想して、僕は現場の更地を携帯電話で何枚か撮影した。
動画は撮れない、静止画だけのガラケーだ。
そして3人の霊の為に手を合わせてその場を去った。
アパートに帰宅し、風呂に入り一服してから、携帯で撮影した現場写真を見てみた。
「あれっ、何か映っている」と気付いた。
目を凝らして集中して画面を見つめた。
画面の更地の空間にドッヂボール大の丸い透明な物が3つ浮かんでいる。人の頭ぐらいの高さにそれは浮かんで
いて、人が肩を並べているぐらいの間隔で並んでいた。
「これは焼死した3人のオーブだ!」と気付いた。
よくテレビの心霊番組で、目には見えないがカメラは霊的な現象を捕らえていたとかの写真が公開されるが、まさしくそのパターン通りの現象だと思った。
この映像を共用すべく、メル友の女性に送ってみた。
彼女は葬儀社に勤めているので、不適切なネタではは無いと判断したわけだ。
そして、すぐに返信が来た。
「気持ち悪い!」
ただそれだけの感受性の無いメールだった。
●話し代わって、僕は船戸結愛ちゃんの亡くなった現場アパートを何度も訪れていますが、それはこの体験が元になっています。
何度も訪れて、YouTubeに動画アップを続けていれば結愛ちゃんの霊とかオーブに出会える可能性があるかもと思ったからです。
しかし、僕(九条秋来)のYouTube動画をみて貰えればわかりますが、残念ながらそんな事は一度も無かった。
何となくわかったのは、結愛ちゃんの霊は間違いなく、あの亡くなった部屋にいると言う事です。
そして今は新しいアパートになっているので、結愛ちゃんはもう何処にいるのか分かりません。
誰かもしわかったら、僕に教えて下さい( ´-ω-)。