銀河系の真実の姿を見た話し

特殊視力で銀河系を見た話しをします。

この話しをしても多分誰も信じないと思いますが、それでもかまわないと思って話します。

小学3年生の時、僕は盲腸の手術をした。

病院の手術室で僕は麻酔をされた。

その麻酔のせいか、僕はその手術の間幽体離脱をしていたようだ。

そしてその手術の様子を僕は手術室の天井から見ていた。不思議な現象だった。まるで夢でも見ている様な感じだった。

その話しを母にすると、それは幽体離脱と言うものだと教えられた。母の母、つまり祖母も霊感があり幽体離脱を経験していたらしい。祖母が亡くなった直後不思議な物体移動が続いたが、その話しはまたそのうちします。

幽体離脱はその後も続いた。寝ているといつの間にか幽体離脱して、天井から自分の寝姿を見たりしていた。

そして思った。この幽体離脱の能力でもっと遠くへ行けないかと思った。例えば宇宙へ飛び出せないかと思った。そして銀河系の外側からこの銀河系を観察出来ないかと思ったわけです。

 

その理由は小学校の図書室で見た科学誌のこの我々の銀河系の写真から始まります。

科学誌のグラビアで見た銀河系は薄い円盤状態で中央部が丸く膨らんでいる。これは誰でも知っている外れです。この銀河系全体は何かでかき混ぜて渦を巻いた様な状態になっている。その為銀河系は渦上状に回転している様に見える。

実は最初は小学生の僕は銀河系が回転していると思っていた。実際に古い科学誌では銀河系は開店していると説明されている。もし、そんな本を見つけたらレアな掘り出し物になると思います。

で、実際は銀河系は回転していないのに何故埋め巻き状に回転している様に見えるのか、科学誌では何か説明していましたが、難しくて良く覚えていません。

 

話しは幽体離脱に戻ります。僕が幽体離脱を経験してから何とかその力で銀河系を外から観察して見たいと思っていた。僕には特殊視力もあったしそんな事が出来るかも知れないと思っていたある夜、ついにそれが出来た!。

この銀河系からちょっと離れた所から銀河系を観察していると不思議な事に気づいた。

銀河系が透明な丸いボール状の物で包まれている様に見えた。

解りやすく説明すると地球ゴマの円盤部分が銀河系で、地球ゴマの外側の丸い部分がその透明な大きなボールだった。

そしてそのボールには南極と北極のように極点があり、そこから透明な放射線が銀河系全体に放射されていた。

そこで僕はこう推理した。その大きな丸い透明ボールに包まれている銀河系が真実の銀河系の姿だと。

これ以上話すとまた長くなりそうなのでこの辺でやめますが、多分十万年後の地球人の科学で僕が見た銀河系の真実の姿が発見されるかも知れないと思っています。

 

それを願ってこの記事を終わりにします。