休憩する光?
【休憩する光】と言うタイトルにして見たが理解して頂けるだろうか?まあ無理だと思うが僕の特殊視力でたまに見る空中に静止する光について書いてみます。
僕の特殊視力が発動したのはコールタールで真っ黒に塗られた小学校に通う様になってからですが、この休憩する光もその特殊視力で見た経験の一つです。光もたまには休憩していいんじゃないかと思ったんですが、自分では中々いいタイトルじゃんと思ったりしています。
静かな小さい公園を散歩していて、ふと樹木の木陰をみていると何か小さな光が空中に止まっているのに気がついた。『これは一体何だ?』と思い手で触れてみた。その小さな光は手を通過する。おかしい?ちょっと離れて角度を変えて観察してもその光はそこに動かないで静止したまんまだ。
例によって、これは僕の特殊視力でしか、見えないやつに違いないと思うしかない。
それにしても光が静止するわけは無いが、どう見ても静止しているんだから仕方無い。
その光は何日か置いて見ても相変わらずそこに存在している。
光が静止すると言う事はあらゆる物理法則に反しているが仕方ない。
まあ誰にも話しが出来ないので、『まあこんな光もあるんだ』と思うしかないと結論してこの話しは修了します。
今思い付いたんだが、光と言う物は高速で移動する。
これは常識が速度と言う物は時速何キロとか秒速何キロとかで表現される。しかしここに時間が存在しなければこの方式は当てはまらない。
時間が必ずどこにも存在する保証は無い事に気づいたわけです。
時間が何処にも存在する方程式も無い。
だったら時間の止まった空間に光が静止(休憩?)していてもおかしくは無い。
まあそんな事を考えてみたが、もしかして十万年後の人類の科学物理学はこんな事に気付くかも知れないとふと思いました。
以上です・・・